経過（言い訳）
| ※ 香港在住 阪奈ビルフィッシュクラブ会員 村上氏の釣りレポートです。 |
香港の村上です。
１２日に南アフリカから帰ってきました。時差ぼけで、投稿遅れました。
大物は連れませんでした。磯釣り主体で、スズキ、フエフキ鯛（真鯛もどきで、たたきにして食べてみましたが、皮が硬くて噛み切れなかった。
味は真鯛そのもの。）、サバとアジの相の子、鯔など。大きなものは１０キロくらいまでつれるそうですが、ギャフで上げるのが大変そう。
魚が出てきませんが、以下、ご報告します。
７月８日午後
早々に仕事を切り上げ、ヨハネスブルグから８００キロ離れた、ＵＭＴＡＴＡという小さな町に向かった。快適なプロペラ機の旅が終わり、
ＭＴＡＴＡに降り立った時はすでに夕暮れ。
空港で出迎えてくれた友人の４ＷＤで暗闇の中、南アフリカの草原地帯を２時間突っ走り東海岸へ。やっとたどり着いたスモールパラダイス。
疲れ果てた我々は、そのままベッドの中へ。
夜明け前には、釣り場に向かう。（僕の泊まった友人の小屋：
７月９日未明
満天の星を眺めながら、小屋の前の丘を下り、ブッシュを抜けると川に出た。釣り場には、この川を渡らねばならないという。
南アフリカは今が冬。
冷たい水に腰までつかり川を渡り対岸へ。大きな竿を担ぎ、川から続く砂浜を進み、歩きついたところは、波が砕け散る荒磯・・・・スミマセン！
磯釣りしたこと無いんですけど・・・・助けてー
少し危険を感じながらも、つりに熱中。いつの間にか、冷たかった体も温かくなり、朝日を拝む。この日つれたのは、５０センチほどのサバと
アジの相の子のような魚。名前わかりませーん。写真も撮りませんでした。だって、昨日は５キロの真鯛もどきを釣ったって言うから・・・
（近所の子供、釣った魚の腹を出してきれいにしてくれる。なんでもサービス係：
程ほどに釣れたので、帰路につく。また、あの川を渡るのか・・・・幸いなことに潮が引いて、川は膝下まで。今度は、濡れずにすんだ。
小屋が近づくと、夜明け前とはまったく違う別世界がそこに広がっていた。
近くの名所。Hole of The World. 世界の穴って言う変な名前。我々が渡った川は、雨季には怒涛の流れ。大きな岩山にも、お尻の穴があいてしまう。
７月１０日朝
落ちるのが怖い？平気な連中？？釣れたのは鯔ばかり？？？
魚があまり出てこないお話になりました・・
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